○住所 :松戸市岩瀬550
○電話 :047-368-6135(代表)
○アクセス :「松戸駅」 東口徒歩5分
○HP : http://www.seitoku.jp/kindergarten/fuzoku/
○入園料: 約150000円
○保育時間: 月・火・木・金曜日 8時30分~14時
水・土 8時30分~12時
○延長保育: あり
毎週月曜日~土曜日(日・祝・年末年始は除く)
○制服: あり
○バス: あり
○お昼: 完全給食 専任の栄養士による手づくりの給食
○プレスクール:
にこにこルーム 対象 2,3歳児
『教育の特色』私たちはお子さまの成長を第一に考えています
いつもにこにこ元気なこども!
健康でたくましい子どもに
誰とでも仲良くできる子どもに
しっかりと約束の守れる子どもに
あいさつのできる子どもに
自分で考えて行動のとれる子どもに
親にとって子どもとは?
■ 喜びや楽しみなどの感動を与えてくれる存在です。
初めて寝返りを打った時に、歩き始めの第一歩に、集団の中で目を輝かせて遊ぶ姿に、また運動会や発表会などの活躍ぶりに胸の熱くなる感動を覚えることがあるでしょう。
こんな時「子どもがいてよかった。」という喜びがもて、幸せな気分になれます。子どもがいなければこんな思いはできないのですから・・・。
■ 親自身の成長が得られます。
子どもは生き物です。ですから、いろいろなトラブルや事故を引き起こします。 さまざまな人間関係の中でわずらわしい体験を通して、自と他の権利や個の自由と社会規律などを学ぶ機会に恵まれ、親自身の成長が得られます。
■ 親の人間関係が拡大されます。
家庭中心の生活から一歩外に出ることによって、親の世界が拡大されます。集団の中で我が子を見たり、子どもを通して他の家庭と接することは、親自身の視野を広げることになるのです。
■ 「子育ては楽しい」と思える時が必ず来ます。
子育ては手間・暇がかかりとてもエネルギーを要します。 手抜きをせずに、しっかりと子育てをすれば、子どもが成人した時、親子の絆がしっかり結ばれ、子どもがいることで親自身の幸せが得られるのです。
子どもにとって親とは?
■ この世に命を与えてくれた最も愛する人。
< 生を与えてくれた親は、子どもの生涯にわたって最も愛する人です。
ですから子どもは、いつも親に愛されたいと願っています。
■ 人間としての生活の仕方を与えてくれる人。
赤ちゃんのときは100パーセント親に依存しなければ生きていかれません。 自我の芽生える3才頃からは人間としての生活の仕方(しつけ)を教わらなければなりません。 しつけをしてくれる人、それが親です。 「しつけ」の「ツケ」は必ず親に帰ってくることを覚えておきましょう。
■ 子どもにとって親は、家庭の中にいてすべての場面に適応してくれる人です。
日々の生活の中で親がやるように真似、親がするように考え、行動するのです(無言の教育)。
子どもは親をモデルにして、大人になっていくのです。
本学園幼稚園の特色
1、聖徳大学(児童学科)聖徳大学短期大学部(保育科)の教育実習園として各領域にきめ細かい保育を行っています。
2、毎月の保育カリキュラム(指導案)は大学と幼稚園が一貫した教育思想のもとに検討立案し、家庭にも配布し、保育効果を高めています。
3、保育参観を毎学期実施し、保育のねらいを実際に理解していただき、幼児の成長と発達を家庭と協力してすすめております。
4、年間行事は、計画的に行い、園児のみ参加するもの、親子で参加するもの、一家中で楽しめるものを考えています。
5、知・徳・体教育を重んじ、毎年研究保育を行い幼児教育の真髄を求めて研究に努めています。
6、幼児の発育を助長する栄養管理と健康管理の両面を考えて完全給食を実施しています。
7、送迎バスを運行し、安全への知識、乗降に際してのマナーの体得に効果をあげています。
8、園舎はそれぞれの環境に即した保育効果のある施設・設備など絶えず研究したもので、その効果をあげています。
園庭には固定遊具等を配置し、園内には絵本の部屋を設置し、より多くの絵本に出会える機会を積極的につくっています。
またより楽しく遊びが発展するような、ままごとコーナーを設定し社会性の助長を図っています。
9、大学に設置されている保健センターの小児科専門の教授により園児の健康診断のほか、母子健康相談や母親を対象として育児に関する講演会等をもち、子どもの健康管理に万全の注意を払っています。
また、本学の経験豊かな児童心理学専門の教授による児童相談室を設け、家庭で起きるさまざまな問題や子どもに関する諸問題及び進路等の相談に応じています。
体育指導
毎年、聖徳大学の教員の指導のもと、体育のカリキュラム(「ねらい」及び月ごとの内容と目標)を年齢別で定め、保育の中で指導しています。
父親参観・小運動会では、親子でできる運動の指導もします。
(体育指導講師:聖徳大学大学院 准教授・バンクーバーオリンピック日本代表選手団 リュージュ監督)
音楽指導
毎年、聖徳大学の教員のもと、音楽のカリキュラム(「うた」「リズム」「楽器あそび」「鑑賞」)を定め、保育の中で指導しています。