○保育料:
年少 22,000 円 年中 22,000 円 年長 22,000 円
○特別教育費(水泳・英語・サッカー)
年少3,000 円 年中3,500 円 年長4,000 円
○入園金と施設料:
入園料
年少80,000 円 年中80,000 円 年長80,000 円
施 設 料
年少50,000 円 年中40,000 円 年長30,000 円
☆ 当園の卒園児、在園児の兄弟は入園料が半額となります。
☆ 同時入園にあたる兄弟の1人は入園料が半額となります。
○保育時間:週休2日
月 9:00 ~ 14:00
火 9:00 ~ 14:00
水 9:00 ~ 12:15(午前保育)全学年:スイミング
木 9:00 ~ 14:00 年中長:英語 年長:サッカー
金 9:00 ~ 14:00
◎ 土曜日はお休みの週休2日です。
◎ 家族が参加する行事などは土曜日に行うこともあります。
◎ 新入園児は園に慣れるまで、午前保育となります。(2週間程度)
◎ 4月中は全学年1:30降園です。
○延長保育: あり
● 預かり時間(早朝)7:30~9:00
(午後)保育終了から19時まで
● 料金 (早朝)1回 500円
(午後)1回 3時間/1,000円
(延長は1時間につき500円)
※定期的に利用の方には割引もあります。(月極め・定期利用等)
○制服: あり
○バス: あり
○お昼:
月・木・金 給食
火 お弁当
○プレスクール: あり
入園前のお子様をお持ちのお母様へ。当園の「つくしんぼ」は、お子様とお母様のコミュニティースペースです。子どもを同じ年頃のお友だちと遊ばせたい、子育ての相談のできる相手が欲しいという方にピッタリです。週5回実施。
自然を大切にした教育
幼児期は、人間としての基礎を養う最も大切な時期です。
この時期に豊かな心、豊かな感性、豊かな言葉を育てることで、
人間らしく、しかも逞しく生きる力を身につける事ができるでしょう。
発達の筋道に従い、一人ひとりの持つ才能を能力に応じて引き出し、伸ばしていく。
そして無限の可能性を、さらに高めていくことが、真の幼児教育と考えます。
遊びは子どもの知恵の栄養源です。
こころの自由が発揮できる環境のもとで、
自ら体を動かし、創造し、こころのふれあいを大切にする
子ども主体の『自由教育』を開園以来、実践してまいりました。
健全な心は健全な身体に宿るといいます。
特に幼児期の子どもにとっては、自然の中で四季の移ろいを感じ
植物の成長に驚き、動物との触れあいに喜び、その死を哀しむ。
そのような機会が非常に大きな、そして不可欠な影響をもたらすでしょう。
自然とふれあい、こころを育てる。
私達は忘れ去られていた自然こそ幼児教育の重要な要として見直し自然を大切にした教育の中で幼児のこころを育てるべく努めてまいります。
Ⅰ自由教育
自主性や想像力、社会性は遊びを通して培われます
子どもの生活は、すべてが遊びです。遊びの中から多くのことを学び、自ら選んだ遊びによって興味を引き出し、想像力や集中力を身につけていきます。
友達との関わりの中から模倣や協調を学び、お互いに模倣することによって育ち合うのです。
また、絵本の読み聞かせは、豊かな心と想像力を養うのに役立ちます。
Ⅱ複数担任制
お子様の可能性を引き出す複数担任制
子どもたちは幼稚園で、初めて先生という存在にふれます。そして、先生の影響を一番受けるのも、この時期です。
当園は、1クラス1担任ではありません。年少は3クラスで6人、年中長は2クラスで3人の先生が保育をする、複数担任制をとっています。複数の目で観察することによって、片寄った見方がなくなり、より子どもの可能性を引き出すことができます。
また、子どもの数が少なくなり異年齢の子と遊ぶこと、学び合う機会が減っています。平成21年度より年中・長の2クラスを1チームとして、3名の担任が付き、チーム内での交流を活発に行い、小さい子を思いやる心、模倣する力を育てます。
毎日の保育の中で、一人一人の発達や成長を、きめ細やかな配慮で指導しています。
Ⅲ特別教育
五感の発達を促し健康な体を作る活動
幼児期は、感覚機能が最も発達する時期です。そこで、専門講師による水泳、英語、サッカーの指導を保育の中に取り入れています。
英語では、絵本の読み聞かせと同じように、集中力と聞く力を養います。水泳とサッカーは、敏捷性と基礎体力作りを目的としています。
Ⅳ自然教育
目指すは21世紀のエコ幼稚園
いのちの大切さを伝えるため、身近な自然を愛する心を育て、21世紀の地球市民のイマジネーションを伸ばします。自然と遊び、自然から学ぶ子どもたちの想像力が未来を作ります。ホタルやひょうたん、野菜などの動植物とのふれあいを通じて、自然を学びます。また地域の自然を守り育てる地域交流、さまざまなエコ・プロジェクトが進行中です。
教育方針
人間形成の基礎は、幼児期に培われます。この時期は、幼児の生活すべてが遊びの中にあります。友達との関わり合いや、さまざまな体験を通して学び、その中から自主性や自発性を身につけ、心身共に成長していくことが大切です。
当園では、幼児の無限の可能性を引き出すよう、あらゆる角度から援助していきます。
教育目標
人間として基本となる生活習慣を身につける。
発達段階に合わせた教育をし、個々の芽を伸ばす。
自由な遊びの中で個性を尊重する。
自主性・創造性・社会性・情緒を養う。
子どもの無限の可能性を伸ばすための、型にはめ込まない教育。
今、何をしなければいけないのかが、理解できずに「いわれるから」、「叱られるから」と何も考えずに動いていたのでは、意欲や知的さは育ちません。
一番心配なことは、言われるままに自分で考えない子どもになることです。
幼児期に、いろいろな失敗や、嫌なことを経験し、どうしたら楽しく遊べるかを3才は3才なりに体を使って考える経験がとても大切なのではないでしょうか。